カヴァッリ 8声のカンツォーナ(初期バロックシリーズ 2)
初期バロック時代のイタリアの作曲家、フランチェスコ・カヴァッリの8声のカンツォーナです。オリジナルの楽譜には1st パートがViolin, 3rd パートがViolaと記載してあるのみで、他のパートについては楽器の指定は見られません。おそらく第1コーラスを弦楽器で、第2コーラスを4本のトロンボーンで演奏されたのではないかと思われます。このアレンジでは第1コーラスをトランペット3本とトロンボーン1本、第2コーラスをトランペット1本とトロンボーン3本としましたが、3番と5番パートをトランペットの代わりにトロンボーンで演奏することもできるようにパート譜を追加してあります。トランペット2、トロンボーン6の編成だとまた違った重厚なサウンドが楽しめると思います。なお、原調は長2度高い in C です。
SKU:
NML-28-DL Digital download [PDF]
¥2,300
作曲者:
編曲者:
編成:
金管八重奏
使用楽器 |
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Trumpet in B♭ |
Trumpet in B♭ |
Trumpet in B♭ |
Trombone |
Trumpet in B♭ |
Trombone |
Trombone |
Bass Trombone |
スコア:
✔
パート譜:
✔
ページ数:
31
サンプルPDF:
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