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金管アンサンブル楽譜

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ジュゼッペ・ヴェルディ / arr. 中村孝志 : 金管五重奏

ヴェルディの歌劇「椿姫」より第1幕の聴き所を金管五重奏版にアレンジしました。 演奏時間:12分半

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / arr. 和氣愛仁 : 金管十重奏

トランペットのパート譜は in Bb と in C の両方を含んでいます。

ピョートル・チャイコフスキー / arr. 内田淳 : 金管十一重奏

チャイコフスキーの三大バレエのひとつ「くるみ割り人形」の中の超有名なワルツを金管アンサンブル用にアレンジしました。ハープの部分はやむなく(笑)・・・カットしたのとサイズも少し小さくしています。 演奏時間:約5分

モーリス・ラヴェル / arr. 和氣愛仁 : 金管四重奏

「マ・メール・ロワ」より。トランペットのパート譜は in Bb と in C の両方を含んでいます。

クロード・ドビュッシー / arr. 和氣愛仁 : 金管四重奏

II. 象の子守歌 V. 小さな羊飼い VI. ゴリウォーグのケークウォーク トランペットのパート譜は in Bb と in C の両方を含んでいます。

ハインリッヒ・ビーバー / arr. 内田淳 : 金管九重奏

ビーバーのファンファーレ風の曲です。 3本ずつのトランペットが両サイドに並び、真ん中に3本のトロンボーンとティンパニを配置します。 演奏時間:約2分半

フランシス・プーランク / arr. 和氣愛仁 : 金管四重奏

子供のためのピアノ作品からの編曲。以下の6曲からなっています。 1. チロルのワルツ 2. スタッカート 3. 素朴に 4. ポルカ 5. 小さなロンド 6. コーダ

ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル / arr. 中村孝志 : 金管十重奏

ヘンデルのオラトリオ、オペラなどから有名曲をブラスアンサンブル用にアレンジしました。 1. ジョージ2世の戴冠式アンセムより「司祭ザドク」 (十重奏) 2. オペラ「リナルド」より「わが泣くがままに」 (四重奏 2Trps, 2 Trbs) 3. オペラ「ジュリアス=シーザー」より「静かにこっそり歩くものだ」 (六重奏 2Trps, Hr, 2Trbs, Tuba) 4. オラトリオ「サムソン」より「輝くセラフィムが」 (七重奏 3Trps, Hr, 2Trbs, Tuba) 5. オラトリオ「サムソン」より「天上の音楽が一つになり」 (十重奏) 各パートの負担や聴かせどころを配慮して組曲にしてありますが、それぞれの曲を個別に演奏することも可能です。

エマニュエル・シャブリエ / arr. 内田淳 : 金管十一重奏

フランス人のシャブリエが憧れて書いたスペインのリズム・陽気さ満載の狂詩曲「スペイン」を金管11本+打楽器の為にアレンジしました。 演奏時間:約6分半

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / arr. 内田淳 : 金管十重奏

モーツァルトの歌劇「魔笛」の中から金管アンサンブルでも演奏可能と思われる10曲を選んで編曲しました。 (レチタティーヴォはやはり楽器でやっても様にならないのです(^^ゞ) 1. 序曲、2. パパゲーノのアリア、3. タミーノのアリア、4. パミーナとパパゲーノのデュエット、5. 第1幕の終曲、6.僧侶たちの入場、7. ザラストロのアリアと合唱、8. 夜の女王のアリア、9. パパゲーノとパパゲーナのデュエット、10. 終曲 ティンパニは無くても演奏可能です。 演奏時間:約30分

ガブリエル・フォーレ / arr. 中村孝志 : 金管八重奏

ガブリエル・フォーレのレクイエム作品48からピエ・イエズです。八重奏(2コーラス)バージョンで、1コアはトランペットとトロンボーン各2本、2コアはフリューゲルホルン、ホルン、ユーフォニアム、チューバ1本ずつとなっています。ユーフォニアムがない場合はトロンボーンで代用できます。

モーリス・ラヴェル / arr. 中村孝志 : 金管十重奏

ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」のブラスアンサンブル十重奏バージョンです。

ヨハン・セバスティアン・バッハ / arr. 中村孝志 : 金管十重奏

J.S.バッハのクリスマスオラトリオより4つのコラールを金管十重奏用にアレンジしました。23番の曲は調を五度下げてありますが、その他の曲は原調のままです。1st Trumpet のパートはD管での演奏をお奨めしますが、音域的に大変な場合はPiccolo Trumpet in Aの譜面も添付してありますのでそちらをご利用ください。

ジョバンニ・チェーザレ / arr. 中村孝志 : 金管七重奏

ジョバンニ・マルティーノ・チェーザレ(1590頃-1667)が1621年にモデナで出版したMusicali melodie からLa Bavara と La Vittoria の2曲です。本来は4重奏と6重奏ですが、通奏低音の部分を加えてそれぞれ5重奏と7重奏になっています。La Vittoria については原曲の技巧的な部分を多少カットしてあります。またピッチを原調より長2度下げています。 付録としてこの時代の曲を演奏する際に参考となりそうな装飾のつけ方についての解説と演奏パターンの譜面をつけました。是非参考にしてください。

フェリックス・メンデルスゾーン / arr. 和氣愛仁 : 金管四重奏

無言歌集第5巻より。トランペットのパート譜は in Bb と in C の両方を含んでいます。

フェリックス・メンデルスゾーン / arr. 和氣愛仁 : 金管四重奏

「6つの歌」作品34より。トランペットのパート譜は in Bb と in C の両方を含んでいます。

ニコライ・リムスキー=コルサコフ / arr. 中村孝志 : 金管十重奏

リムスキー・コルサコフのオペラ「ムラーダ」より貴族たちの行進です。金管十重奏にティンパニ(3個)とパーカッション(スネアドラム、シンバル、トライアングル、タンバリン)がつく編成になっています。

ヨハン・フィアダンク / arr. 中村孝志 : 金管五重奏

17世紀前半のドイツの作曲家、ヨハン・フィアダンクの作品集から「かつての喜びは」の歌によるソナタです。随所に出てくるユニゾンが特徴的な素朴な曲です。初期バロックの曲は譜面をそのまま演奏しても味気なくなってしまいがちなので、奏者の気のおもむくままに装飾音(音符を細かく分割するなど)が必須です。そのサンプルとして1st Trumpetに装飾音をつけた譜面を付録として添付しました。この通り演奏する必要はありませんが、一つの参考として活用ください。

ビアージョ・マリーニ / arr. 中村孝志 : 金管六重奏

イタリアの初期バロック時代の作曲家、ビアージョ・マリーニの作品8番(1621年にヴェネチアで出版)から2つのカンツォンをブラス用にアレンジしました。Canzon terza はトロンボーン四重奏、Canzon ottava はトランペット2本とトロンボーン4本の六重奏です。Canzon ottava に関しては若干の音符の長さの変更と初期バロックらしい装飾を加えてあります。また、Canzon ottava は原曲より長2度下げています。

フランチェスコ・カヴァッリ / arr. 中村孝志 : 金管八重奏

初期バロック時代のイタリアの作曲家、フランチェスコ・カヴァッリの8声のカンツォーナです。オリジナルの楽譜には1st パートがViolin, 3rd パートがViolaと記載してあるのみで、他のパートについては楽器の指定は見られません。おそらく第1コーラスを弦楽器で、第2コーラスを4本のトロンボーンで演奏されたのではないかと思われます。このアレンジでは第1コーラスをトランペット3本とトロンボーン1本、第2コーラスをトランペット1本とトロンボーン3本としましたが、3番と5番パートをトランペットの代わりにトロンボーンで演奏することもできるようにパート譜を追加してあります。トランペット2、トロンボーン6の編成だとまた違った重厚なサウンドが楽しめると思います。なお、原調は長2度高い in C です。

アドリアーノ・バンキエリ / arr. 中村孝志 : 金管八重奏

PJBEのレパートリーだったバンキエリの曲です。PJのアレンジはTrp, Trb各2本の四重奏でしたが、ここではTrp, Trb各4本の2コーラス編成としました。

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / arr. 中村孝志 : 金管十重奏
ヨハン・セバスティアン・バッハ / arr. 和氣愛仁 : 金管八重奏

トランペットのパート譜は in Bb と in C の両方を含んでいます。

アントン・ブルックナー / arr. 和氣愛仁 : 金管八重奏

フレージングの参考に、原曲の歌詞を付しています。トランペットのパート譜は in Bb と in C の両方を含んでいます。

フランツ・シューベルト / arr. 和氣愛仁 : 金管八重奏

6. 聖変化のあとに 8. 終祭の歌 トランペットのパート譜は in Bb と in C の両方を含んでいます。

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